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本図の前身は2011年11月に発行した『奥多摩東部登山詳細図』(2013年全面改訂)で、本図は、2014年12月に発行した『奥多摩登山詳細図/西編』と同縮尺とし、東西が繋がる連作として作成したものである。名栗湖、蕨山エリアと名郷、鳥首峠エリアを繋げて歩かれる際は両図を併用されたい。青梅駅から奥多摩駅に延びるJR青梅線の南側には、関東一の霊山として厚い信仰を集めている御岳山(929m)が、その南西1.7キロには、頂上が突き出た特異な山容を持つ大岳山(1、266m、日本二百名山)がある。御岳山は、その山頂近くまでケーブルカーが通じており、年間を通して多くの登拝者、登山者で賑わっている。また、青梅線の北側には、青梅丘陵から高水三山、棒ノ嶺へと続く人気の山稜が連なり、長沢背稜、川苔山へと続いている。このように、奥多摩駅以東の山々は、都心からのアプローチが比較的短く、その全てが日帰り可能な事もあり、奥多摩エリアの入門的存在として多くの登山者に愛好されている。
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出版社からのコメント
本図の前身は2011年11月に発行した『奥多摩東部登山詳細図』(2013年全面改訂)で、本図は、2014年12月に発行した『奥多摩登山詳細図/西編』と同縮尺とし、東西が繋がる連作として作成したものである。名栗湖、蕨山エリアと名郷、鳥首峠エリアを繋げて歩かれる際は両図を併用されたい。青梅駅から奥多摩駅に延びるJR青梅線の南側には、関東一の霊山として厚い信仰を集めている御岳山(929m)が、その南西1.7キロには、頂上が突き出た特異な山容を持つ大岳山(1、266m、日本二百名山)がある。御岳山は、その山頂近くまでケーブルカーが通じており、年間を通して多くの登拝者、登山者で賑わっている。また、青梅線の北側には、青梅丘陵から高水三山、棒ノ嶺へと続く人気の山稜が連なり、長沢背稜、川苔山へと続いている。このように、奥多摩駅以東の山々は、都心からのアプローチが比較的短く、その全てが日帰り可能な事もあり、奥多摩エリアの入門的存在として多くの登山者に愛好されている。